ちは！早稲田大学自動車部、新二年の宮﨑です。
今回紹介するのは、シビック大好き競技も大好き、期待の新人、二年の林将樹です！
所属学部は社会科学部で、学年は三年生です。
「この時期に学部三年で車部二年？」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。実は、自動車部内での学年は入部年度で決まるのです。先輩曰く、他大学の自動車部でもだいたいこのような制度らしいです。ふーん。
欲しい車、個人車予定の車がともにホンダ・シビック(EG6)希望という、生粋のシビック好き。しかし、そんな彼の手元には先日スズキ・スイフトスポーツ(ZC31S)が納車されたそう。
シビックではなくスイスポを購入した理由については、とにかく安くて練習できる車に乗りたかったから。競技に対する強いモチベーションを感じられます。また、スイスポは数年後に導入予定の学連戦新規定に合った車種でもあります。林くんにはぜひこれから愛車をガンガンシバいていただきたいですね^^
出身高校は兵庫県の宝塚西高校で、高校時代は帰宅部で趣味はゲーム。特にFPSが好みだったようです。
どこの大学でも大抵の自動車部員はインターネットやゲームのオタクなので、その手の話で盛り上がること間違いなしです。
入部理由は車が好きだったからで、好きな競技はダートトライアル。本人曰くいちばん楽しい競技だそう。
林は昨年度開催された学生の軽耐久レースで各大学をぶち抜き、順位を大きく押し上げた経歴を持つ、1年生の中でも屈指の実力者です。1,2年生が出場した軽耐久レースは、軽自動車でダートコースをアクセル全開でハンドルを押さえつけながら走行するという、とても刺激的な競技です。競技時間も五時間ほどと長く、メンバー全員の腕と集中力が試される過酷な競技です。
林は部の遠征だけでなく先輩のジムカーナ練習に同行したりレースゲームで自主練したりと、自己研鑽に余念がありません。いつか先輩をしのぐ走りを見せてくれることに期待してこれからの活躍を見守りましょう。
【最後に一言！】
あっつー。
感情が高まると思わず口に出してしまうそう。今回は競技志向の張り切る新人、林の紹介でした。