3月10日 全関東フィギュア

(府中試験場内での写真の撮影は禁止されていましたので、試合中の写真はございません)

3月10日、府中試験場にて全関東フィギュア大会が開催されました。
2019年度初の試合であるとともに、二年生にとっては初めての公式戦でした。

全関東フィギュアは、総減点勝負です。如何にミスを防ぎ、基準タイム以内に走りきるかが勝負となります。
殊に、今回のコースの多くの基準タイムが余裕をもって設けられていたため、ミスを少なく走ることが大切でした。

まずは午前、正選手の走行です。

小型乗用では、西コースで3年の緑川が同乗減点を取られながらも1位をマークしました。
また、東コースでは4年杉本は好タイムをマークするも、接3、缶1および同乗のペナルテイーを受けます。

小型貨物では西コースで3年渡邊がペナルティーなしで帰還、ペナルティーもありませんでした。
東コースでは3年鷹尾がペナルティーなしで3位で戻りました。

 

そして午後は、女子と新人戦の部です。

小型乗用西コースでは、2年中山がミスを恐れて慎重に動くあまり、タイムオーバーになります。
東コースでは、2年の愼が2位に入賞しました。

小型貨物の新人戦は一人のみの出走でした。2年山田は接、缶のミスを重ねながらも、6位に入賞しました。

女子貨物では4年の城越が東コースで圧倒的なタイムで1位を獲得。
女子乗用では2年大沼がやはり慎重に走行しすぎたためか、タイムオーバーとなってしまいました。

団体での順位は、男子総合2位(1位:青山学院大学)、女子総合順位なし(タイムオーバーのため)となりました。

部員一同、結果を十分に反省したうえで、次に繋げられるように精進してまいります。