ちは!早稲田大学自動車部四年、練習委員の齋藤です。
本記事からは2024年度に入部してくれた一年生の部員紹介をします!
まず一人目は渡邉瑛太!爽やかな見た目とは裏腹に、マニアの血がきらめく期待の(?)新人です。
入部した時点で車輛購入の目途が立っていたうえに、購入予定の車輛はプジョーときたもんで部員一同非常に驚愕しました。部内唯一の外国車乗りかつ左ハンドル車輛の所持者です。
聞けば家の車はプジョー・306だとか。ご家族で純粋培養されたマニアの血はとどまることを知らない。
学部は政治経済学部・国際政治経済学科。早稲田の政経といえば看板学部ですが、そんな中英語で授業を受けているというのでとても優秀に違いありません。たぶんそうきっとそう。諸先輩がたの悪い影響を受けず、しっかりと卒業していただければと思います。
冒頭でも触れましたが、渡邉の愛車はプジョー・106 S16(S2S)。国産車ではあまり見かけない鮮やかなブルーが映えるおしゃれマシンです。おフランスの香りをふんだんに含んだハッチバックは、かわいい見た目とは裏腹に走りは抜群とは本人の談。両サイドに貼られた、赤いS16のエンブレムがお気に入りだそうです。
出身高校はインターナショナルスクールフランクフルト。つまり彼は帰国子女なわけです。海外で高校生活を送った人といえば安達もそうですが、渡邉は英語の中に身を置いてきたわけですからなおさらすごい。たぶん現役の中でいちばん英語ができるんじゃないでしょうか。
ちなみに本人に写真提供をお願いしたらこれが送られてきました。ロンドンじゃん。
【最後に一言】
「やっとモーターのコイルがあったまってきたところだぜ!」
AKIRAの読みすぎかも。