令和3年度五大学対抗フィギュア定期戦

11月7日、慶應義塾大学日吉キャンパスにて、令和3年度五大学対抗フィギュア定期戦(通称・五大F)が開催されました。

青山学院大学、慶應義塾大学、慶應義塾高等学校、立教大学、そして早稲田大学の自動車部で争われる五大Fは、全日Fよりも長い歴史を持つ格式と伝統ある大会です。早稲田大学からは選手6名、オープン5名、1年生9名がエントリーし、それぞれの部門で優勝を目指して戦いました。

最終結果は以下の通りです。

今大会は、石山・小林両名がそれぞれの部門を制し、堂々の女子団体優勝を飾る事ができました。一方、男子は最上が個人優勝を果たしたものの、ライバル校に後れを取り、悔しい団体準優勝に終わりました。

また、1年生の部では乗用の安達悠人が初めての大会出場とは思えない走りを披露し、見事優勝という結果を収めました。安達は非公式ながら全体2位相当の結果を残したほか、他の1年生たちも全員が完走を果たすなど、今後に向けて非常に収穫が大きな大会となりました。

今大会で出た問題点をしっかり検証し、2週間後に迫る全日本フィギュアで最高の結果を残すことができるよう、全力で活動して参ります。

今後とも早稲田大学自動車部へのご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。